海外でもレンタカー!?
海外でのレンタカーは国内で手続きを
海外でも時間に拘束されずに観光を楽しみたい場合も、レンタカーの利用がオススメです。
現地で借りることも勿論可能ですが、英語が堪能でないと案内に記載されている事項を見逃してしまったり、額面だけで判断して、オプションにより多額になってしまうというリスクも存在します。
そこで、国内での海外でのレンタカーの利用手続きを取ることが推奨されます。
手続きが国内でできるため、日本語での案内となり内容が伝わりやすいです。
事前に行うため旅行当日にバタバタしなくて済む点や、利用することになり、場合によっては国境線をまたいだ乗り捨ても可能であることがあります。
また、税金や任意保険の加入などを事前に行うプランも存在し、支払い等を事前に済ませることが可能であるほか、結果的に手厚いこうしたプランの方が費用対効果が良い点もメリットとなります。
国際免許は必須?
通常海外での運転には国際免許が必要ですが、必要でない地点もあります。
そもそも国際免許とは、自身が運転免許を取得した国以外での運転を可能にするもので、英語では"International Driving Permit"と綴ります。
permit (許可証)はlicence (免許)が公式なものであるという意味合いが弱いため、基本的には国際免許は自身が所有する運転免許証に付随するものです。
この国際免許を保有していたら海外で運転できるという訳ではありません。
前述のとおり、国際免許は国内で取得した運転免許証に付随するものであるため、それ自身には効力がありません。
そのため、海外では自国の免許証ならびに国際免許を携帯しなければなりません。
しかし、海外の一部地域では国内の免許証のみで運転可能です。